関東大学対抗戦「帝京大学vs早稲田大学」観戦記
公開日:
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ジチョー人見誠, ラグビー, ラグビーからの気づき, 大学ラグビー, 帝京大学ラグビー部
試合結果
2017年(平成29年)10月28日(土)14:00キックオフ
於:秩父宮ラグビー場
関東大学対抗戦グループA
○帝京大学 40(前半21-14/後半19-7)21 早稲田大学●
得点経過(前半)
前半4分 帝京大は自陣ラインアウトから連続展開でフェーズを重ね一気に早稲田G前へ迫ると、左右に展開〜ラックサイドを突いた9小畑が先制T,11竹山G「帝京大7-0早稲田大」
前半6分 早稲田は連続展開から9齋藤が抜け出すとゴロパント〜早稲田が押さえればトライだったがノックオン〜帝京G前で帝京ボールのファーストスクラム!
前半16分 早稲田大が敵陣での連続攻撃から左展開15古賀〜11佐々木〜6佐藤とオフロードパスをつなぎT,9齋藤G「帝京大7-7早稲田大」
前半20分 早稲田大は帝京G前ラインアウトからモールを押し込み2宮里T,9齋藤G「帝京大7-14早稲田大」
前半25分 帝京大は敵陣でのラインアウトからモールを激しく押し込み〜FWゴリゴリで敵陣深くへ攻め込むがノックオンを犯す
前半27分 帝京大は敵陣深くでのラインアウトからFWがタテを突くが、レフェリーの判定はアクシデンタルオフサイド
前半29分 帝京大が敵陣で右展開〜ロングキックも、早稲田がインゴールで押さえドロップアウトに!
前半32分 帝京大は自陣G前でターンオーバーに成功すると素早く左展開から12矢富が抜け出しロングキック〜早稲田G前でつぶすと早稲田がペナルティー!
前半34分 帝京大は早稲田G前で得たペナルティーから速攻〜FWゴリゴリ〜早稲田がノット10m〜帝京大はスクラムを選択!
前半35分 帝京大は早稲田G前5mスクラムから8単〜FWゴリゴリで最後は8吉田がT,11竹山G「帝京大14-14早稲田大」
前半38分 早稲田は11佐々木のビッグゲインなどで一気に帝京G前へ攻め込むが、ラック内で落球〜帝京大がターンオーバーに成功!
前半40分 早稲田G前での早稲田ラインアウトで早稲田がノットストレート!帝京5mスクラムへ!
前半41分 帝京大は早稲田G前5mスクラムからFWゴリゴリ〜早稲田がスクラムコラプシング〜帝京大はショットを選ばず再度スクラムへ!
前半43分 帝京大は2度目のスクラムも激しく押し込むと再度早稲田がコラプシング〜帝京大はみたびスクラムを選択!
前半45分 帝京大は早稲田G前5mスクラムから8吉田がタテからFWゴリゴリで2堀越が強引にねじ込みT,11竹山G「帝京大21-14早稲田大」ここでハーフタイム!
得点経過(後半)
後半1分 帝京大はカウンターから左展開〜9小畑がキック〜15尾﨑がインゴールで押さえT,11竹山G×「帝京大26-14早稲田大」
後半5分 帝京大はカウンターから11竹山が好ゲインで一気にゲイン〜トライ目前もパスミスで早稲田がターンオーバー
後半6分 早稲田が自陣G前から左展開も帝京がつかまえモールパイルアップに持ち込み帝京スクラムへ!
後半8分 帝京大は早稲田G前スクラムから8単〜左展開で11竹山がトライかと思われたが、レフェリーの判定は15尾﨑から11竹山へのラストパスがスローフォワード
後半14分 帝京大は自陣でターンオーバーから右展開〜10北村キックパスを14元田がナイスキャッチ〜13岡田~ピックゴーで再度ゲインした14元田がそのまま早稲田ディフェンスを振り切りT,11竹山G「帝京大33-14早稲田大」
後半15分 帝京大選手交代 14元田→20安田 8吉田杏選手が右WTBへ!
後半20分 帝京陣での早稲田スクラムを帝京が激しく押し込むが、アンストラクチャーからボールを拾った11佐々木が個人技で帝京ディフェンスを次々かわすとそのままT,9齋藤G「帝京大33-21早稲田大」
後半22分 帝京大選手交代 1西→17岡本、3垣本→18淺岡、6ジョセファ→22ニコラス
後半24分 帝京大は早稲田G前スクラムから8単〜左展開〜ショートキックも早稲田がキャッチでキャリーバック
後半25分 帝京大は早稲田G前5mスクラムを押し込みそのままスクラムトライかと思われたが、最後にノックオン
後半25分 帝京大選手交代 5秋山→19菅原
後半32分 帝京大は自陣から連続攻撃でフェーズを重ね早稲田G前へ迫るが、ノットリリースを取られる
後半34分 帝京大は敵陣でルーズボールに働きかけゲットするとFWゴリゴリでトライを目指すも、ノックオン
後半34分 帝京大選手交代 9 小畑→21末
半38分 帝京大は敵陣で時間を使いながらボールキープ〜左展開で15尾﨑が抜け出しそのままトライかと思われたが、レフェリーの判定はノックオン
後半40分 帝京大はカウンター〜左展開11竹山~7ブロディから再度リターンパスを受けた11竹山がT,11竹山G「帝京大40-21早稲田大」
後半41分 帝京大選手交代 2堀越→16金廉、10北村→23矢澤
※観戦者が “そう見えた“ 通りに書いてる “非公式記録“ ですので、名前等の間違いやルール解釈ミス等があってもご容赦ください(笑)
観戦記
いよいよやって来た決戦の時!関東大学対抗戦グループ・早稲田大学との全勝対決!
昨年の対抗戦は「帝京大学75-3早稲田大学」、今季春季大会は「帝京大学35-14早稲田大学」、夏の菅平では「帝京大学82-0早稲田大学」と文句なしの完勝を続けていますが、さすがにこの試合はそれほど簡単ではないだろうと予測していました。
過去、強い時期の早稲田には常に不気味な怖さがありました。ある時の試合では自陣でのペナルティでも全てタッチキックを蹴らず徹底的に速攻を仕掛けて来たり、ある時の試合では執拗にWTBの背後の嫌な位置へキックを蹴り続けて来たり、あっと驚く戦術を用意してとにかく相手が嫌がるところを執拗に突いて来る、そんな嫌なチームが本来の早稲田(究極の褒め言葉のつもりですw)なんですが、ここ最近は何をしてくるのかかなり察しがついてしまう淡白さが早稲田らしくないとずっと感じてました。
でも今年に関しては「9月に異例の菅平追加合宿を行い、特にアタック面の戦術を練り直して来た」というようなネット記事を目にしたので、この帝京戦に向けて複数のサインプレーを含む様々な戦術が用意されたんだろうと思われますし、良い意味でワクワクしつつ観戦しました。
試合はまず帝京大が主導権を握ります。帝京大が自陣から一気に早稲田G前まで攻め込んだ後、9番SH小畑健太郎選手がパスダミーからラックサイドを抜け出し先制トライ!入学時はSOを務めていたけど途中からSHに転向した小畑選手。パスワークの素早さだけなら他にもっと巧い選手がいますが、何と言っても状況判断の良さが彼の最大の持ち味ですね。自分で仕掛けられるしキックも蹴れるので本当にディフェンスしにくい、相手にとって嫌な選手だと思います。
あっさりと先制した帝京大でしたが、その後流れは早稲田に傾き前半の中盤以降はずっと早稲田ペースに。早稲田は基本的にキックを封印し、自陣から積極的に展開。あいにくの雨でハンドリングエラーが続出したこともあり、おそらく早稲田は用意して来たプレーの多くをミスしてしまったと思うんですが、それでも帝京ディフェンスを再三ラインブレイクしビッグチャンスを何度も作り出しました。
早稲田BKの中心選手はSH齋藤直人選手、SO岸岡智樹選手、CTB中野将伍選手で、これまでの試合は良くも悪くも彼らが積極的に仕掛けていたんですが、この試合に限っては逆に彼らが黒子となり他の選手に仕掛けさせていたと思うんです。当然帝京ディフェンスは彼らを意識的にマークしていたはずなので、彼らをデコイプレーヤーにすることで多くのチャンスを作り出していたんじゃないかな!?だからこの試合ではスピード豊かなFB古賀由教選手、CTB黒木健人選手、WTB佐々木尚選手らのビッグゲインが目立ちましたよね!このあたりが後半から帝京ディフェンスがそれに対応出来るようになるまで苦しんだ原因だったんじゃないかなと感じました。
それにしても早稲田SH齋藤直人選手のゲームコントロールはさすがですね。私が見る限り、現在の学生ナンバーワンSHじゃないでしょうか!プレスキックも難しい位置から3/3と100%の成功率だし、彼には今後もずっと苦しめられそうです。
前半終盤まで「帝京大7-14早稲田大」と苦戦を強いられていたところから帝京大が逆襲する足がかりとなったのは、強力FWのスクラムでした!スクラムはほぼ圧倒と言っていい内容でしたね。あと一歩でスクラムトライというシーンもありましたし!逆に言えば去年帝京大をあそこまで苦しめた早稲田FW、どうした!?
前半35分に帝京大はペナルティからスクラムを選び、ここを足がかりに同点トライ。そして前半ロスタイムにもPGを狙わず執拗にスクラムを組み直し、最後はHO堀越康介主将が強引に逆転トライ!この堀越主将のトライシーン、他の誰が突っ込んでもトライにはならないであろう、早稲田ディフェンスも分厚いゾーンでしたが、あそこで最後にひと伸びしてトライが取れる堀越主将の異次元の強さ!バ●モンとしか表現しようがないです(笑)
後半はアンストラクチャーの部分から1トライを許しましたが、全般を通しては前述のように帝京大はディフェンスを修正できたと思います。逆にアタック面は良いところがたくさん出て本来ならもっとトライが取れたはずですが、早稲田のディフェンスがしぶとかったこともあり、最後のツメの部分でミスやターンオーバー、そしてペナルティが続出しちゃったのは残念でした。このあたりは次戦以降の課題でしょう。
早稲田がもうひとつこの試合のテーマとしていたのが、ブレイクダウン(密集でのボール争奪戦)だと思うんです。執拗にファイトして来ていましたし、少しでも帝京のフォローが遅れたと見るやすかさず人数をかけカウンターラックでボールを確保しに来ていました。ラックで差し込まれるとオフサイドラインが下げられるので、ここでオフサイドを取られたりオフザ・ゲート、シーリング、ノットリリースなどラック内での反則も誘発されるようになります。このあたりも帝京大は慶應義塾戦や明治戦に向けて再度意識を高めなければならない部分ですね。
そんなわけで帝京大は思うようにいかない部分もありスコアを離せず、比較的苦しんだ試合ではありましたが、ただ終盤の終盤まで終始落ち着き余裕を持って戦えていました。経験値の高い上級生たちが上手くゲームコントロールしていたというのも大きいですが、下級生たちも時間帯やスコアによってどのように戦うべきなのかしっかりと理解していたように見えました。例えば途中出場のSH末拓実選手。とにかく玉捌きの良いのが持ち味なのでどんどんテンポアップさせたかったところでしょうが、展開を考えて焦らずFWにじっくりと攻めさせることにより、ボールを確実にキープしつつ時間を有効に使い、なおかつ得点につなげることが出来ていましたよね。この辺のしたたかさは、さすがだなと感心しました!
これで難敵・早稲田を破り4戦全勝!次週は慶應義塾大と、その2週間後に明治大、その翌週に筑波大というスケジュールとなります!
あくまでも100% “観戦者の私見” ですので、「それは違う!」と思ってもクレームはご遠慮ください(笑)
出場メンバー
[帝京大学]
1 西 和磨(ニシ カズマ)[4]京都成章180cm/112kg
⇒17 岡本 慎太郎(オカモト シンタロウ)[3]後半22分
② 堀越 康介(ホリコシ コウスケ)[4]桐蔭学園174cm/102kg
⇒16 金 廉(キム リョム)[4]後半41分
3 垣本 竜哉(カキモト タツヤ)[4]大阪桐蔭177cm/114kg
⇒18 淺岡 俊亮(アサオカ シュンスケ)[3]後半22分
4 今村 陽良(イマムラ タカラ)[3]東福岡186cm/110kg
5 秋山 大地(アキヤマ ダイチ)[3]つるぎ191cm/111kg
6 ジョセファ・ロガヴァトゥ[2]ハミルトンボーイズ194cm/105kg
⇒7 ブロディ・マクカラン[3]後半22分
7 ブロディ・マクカラン[3]ハミルトンボーイズ192cm/106kg
⇒20 安田 司(ヤスダ ツカサ)[1]後半15分
8 吉田 杏(ヨシダ キョウ)[4]大阪桐蔭188cm/108kg
⇒7 ブロディ・マクカラン[3]後半15分
⇒8 吉田 杏(ヨシダ キョウ)[4]後半22分
9 小畑 健太郎(オバタ ケンタロウ)[3]伏見工業170cm/73kg
⇒21 末 拓実(スエ タクミ)[2]後半34分
10 北村 将大(キタムラ マサヒロ)[1]御所実業171cm/78kg
⇒23 矢澤 蒼(ヤザワ アオイ)[3]後半41分
11 竹山 晃揮(タケヤマ コウキ)[3]御所実業176cm/82kg
12 矢富 洋則(ヤトミ ヒロノリ)[4]仙台育英181cm/90kg
⇒22 ニコラス・マクカラン[1]後半22分
13 岡田 優輝(オカダ ユウキ)[4]大阪桐蔭180cm/93kg
14 元田 翔太(モトダ ショウタ)[4]熊本工業178cm/94kg
⇒8 吉田 杏(ヨシダ キョウ)[4]後半15分
⇒12 矢富 洋則(ヤトミ ヒロノリ)[4]後半22分
15 尾﨑 晟也(オザキ セイヤ)[4]伏見工業174cm/85kg
[リザーブ]
16 金 廉(キム リョム)[4]大阪朝鮮183cm/108kg
17 岡本 慎太郎(オカモト シンタロウ)[3]京都成章180cm/110kg
18 淺岡 俊亮(アサオカ シュンスケ)[3]京都成章186cm/125kg
19 菅原 貴人(スガハラ タカヒト)[3]御所実業185m/105kg
20 安田 司(ヤスダ ツカサ)[1]常翔学園180cm/100kg
21 末 拓実(スエ タクミ)[2]長崎北陽台164cm/70kg
22 ニコラス・マクカラン[1]ハミルトンボーイズ188cm/90kg
23 矢澤 蒼(ヤザワ アオイ)[3]御所実業192cm/98kg
※大学が発表したものを転記してますが、実際の出場選手と異なってる場合があります。
[早稲田大学]
1 鶴川 達彦[4]桐蔭中等教育学校181cm/115kg
2 宮里 侑樹[3]名護商工179cm/105kg
3 久保 優[1]筑紫178cm/116kg
④ 加藤 広人[4]秋田工業186cm/103kg
5 三浦 駿平[2]秋田中央187cm/99kg
6 佐藤 真吾[3]本郷179cm/96kg
7 幸重 天[2]大分舞鶴175cm/94kg
8 下川 甲嗣[1]修猷館187cm/100kg
9 齋藤 直人[2]桐蔭学園165cm/75kg
10 岸岡 智樹[2]東海大仰星173cm/85kg
11 佐々木 尚[3]桐蔭学園172cm/82kg
12 中野 将伍[2]東筑186cm/100kg
13 黒木 健人[4]高鍋179cm/94kg
14 野口 祐樹[4]太田170cm/83kg
15 古賀 由教[1]東福岡176cm/81kg
[リザーブ]
16 千野 健斗[3]成蹊174cm/95kg
17 鷲野 孝成[3]桐蔭学園174cm/106kg
18 柴田 雄基[4]千種177cm/110kg
19 中山 匠[2]成城学園178cm/97kg
20 西田 強平[3]桐蔭学園172cm/90kg
21 吉岡 航太郎[4]國學院栃木164cm/75kg
22 加藤 皓己[2]函館ラ・サール167cm/78kg
23 中野 幸英[2]本郷178cm/100kg
関東大学対抗戦グループA ここまでの暫定順位
1位 帝京大学 4勝0敗
1位 慶應義塾大学 4勝0敗
3位 明治大学 3勝1敗
3位 早稲田大学 3勝1敗
5位 筑波大学 1勝3敗
5位 青山学院大学 1勝3敗
7位 日本体育大学 0勝4敗
7位 成蹊大学 0勝4敗
※対抗戦の順位決定は勝ち数の合計による。勝ち数が同数の場合は負け数が少ないチームを上位とし、勝敗数が並んだ場合は同順位とする。
※ただし、大学選手権や入れ替え戦などの試合のための順位は下記の通りのルールに基づき決める。
(1) 直接対決で勝利を収めているチーム
(2) (1)で決まらない場合には全試合を通じての結果を、下記優先順位に基づき決める。
①総得失点差 ②総得失トライ数差 ③総得点 ④総得トライ数 ⑤抽選
(3) 不測の事態により公平性が保てない場合には関東協会にて決議する。
※上位2チームが全国大学選手権準々決勝から出場し、3位・4位チームは同3回戦から出場する。7位・8位チームは対抗戦グル―プB上位1位・2位チームとの入替戦に出場する。
この日グラウンドで会ったラグビー仲間たち

ジチョー人見 誠

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