テストマッチ「日本代表vsアイルランド代表」観戦記
公開日:
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ジチョー人見誠, ラグビー, ラグビーからの気づき, ラグビーワールドカップ, ラグビー日本代表
試合結果
2017年(平成29年)6月24日(土)14:40キックオフ
於:味の素スタジアム
リポビタンDチャレンジカップ2017(テストマッチ)
●日本代表 13(前半8-28/後半5-7)35 アイルランド代表○
得点経過(前半)
前半2分 日本が4トンプソンの好タックル~カウンターラックでターンオーバー~カウンターを仕掛けるが、そのパスをアイルランド13リングローズがインターセプト~そのまま独走T,10ジャクソンG「日本0-7アイルランド」
前半10分 アイルランドは日本G前ラインアウトからFW&BK入り乱れての連続攻撃でフェーズを重ね〜右展開で7ファンデルフリーアーT,10ジャクソンG「日本0-14アイルランド」
前半14分 日本代表は敵陣左中間22m地点で得たペナルティーからショットを選択〜10小倉PG成功「日本3-14アイルランド」
前半16分 アイルランドは連続攻撃で日本G前へ迫るとラックサイドを突いた9マーミオンがインゴールへ飛び込みT,10ジャクソンG「日本3-21アイルランド」
前半23分 日本は敵陣ラインアウトから左展開〜右展開5ウヴェが好ゲイン〜右展開で13松島がT,10小倉G×「日本8-21アイルランド」
前半30分 アイルランドは日本G前5mスクラムを押し込み8コナンがサイドアタック〜6ラドックのタテでT,10ジャクソンG「日本8-28アイルランド」
得点経過(後半)
後半0分 日本代表 選手交代 2庭井⇒16堀江、3浅原⇒18渡邉、10小倉⇒22松田
後半2分 アイルランドのキックを日本がカウンター5ウヴェや11福岡のゲインなどでアイルランドG前へ迫り、7松橋がインゴールへ飛び込んだかに見えたが、TMOの結果9流のノックオンとの判定でトライは認められず ~アドバンテージでアイルランドのオフサイド~日本はタッチキックからラインアウトへ
後半3分 日本はアイルランドG前でのラインアウトもスローイングミス~密集で日本が反則を取られチャンスを逸す
後半8分 日本代表 選手交代 1石原⇒17稲垣
後半10分 アイルランドが連続攻撃からインゴールへキックを蹴り込みあわやトライの場面だったが、俊足を飛ばし戻った日本11福岡が間一髪で押さえドロップアウトに
後半13分 日本代表 選手交代 9流⇒21田中
後半22分 日本は敵陣ラインアウトから連続攻撃〜右展開〜22松田のゴロパントを14山田が押さえT,12田村G×「日本13-28アイルランド」
後半23分 リスタートキックオフをアイルランドがゲット~右展開10ジャクソンのキックパスを15コンウェーがインゴールで押さえたかに見えたが、判定はノックオン
後半24分 日本代表 選手交代 5ウヴェ⇒19谷田部
後半27分 アイルランドが日本G前で20フェーズ以上の連続攻撃〜9マーミオンがインゴールへ飛び込んだかに見えたが、TMOの結果ノックオンの判定でノートライ、日本ボールのスクラムに!
後半28分 日本代表 選手交代 7松橋⇒20徳永、15野口⇒23山中
後半34分 日本はアイルランドG前ラインアウトから連続攻撃~右展開もカットインで入った23山中がノックオンでチャンスを逸す
後半37分 アイルランドは敵陣ラインアウトから左展開~右展開16スカネルからオフロードパスを受けた20ライデーが抜け出しT,10ジャクソンG「日本13-35アイルランド」
※観戦者が “そう見えた“ 通りに書いてる “非公式記録“ ですので、名前等の間違いやルール解釈ミス等があってもご容赦ください(笑)
観戦記
アイルランド代表は最近、ニュージーランドやイングランドにも勝ち、現在世界ランキング3位の超強豪チーム!2年後に日本で開催されるラグビーワールドカップの予選リーグで同組に入り対戦することが決まったため、たまたま組まれていたこのテストマッチが前哨戦として重要な意味を帯びることとなりました。
ティア1と呼ばれる世界ランキング1ケタ台の強豪国は、ティア1の国同士で優先してテストマッチ(国同士の正式な戦い)を組むので、ティア2の日本がティア1の国と試合を組むのは簡単ではないそうです。協会関係者等の尽力でようやく組めた大事な大事なテストマッチ、確実な手応えをつかみ2年後に向けて弾みをつけたいところでしたが・・・
先週行われた第1戦の試合結果はこちら!
●日本代表 22(前半3-31/後半19-19)50 アイルランド代表○
「日本10-50アイルランド」と埋めようのない点差がついた後の最後の最後に連続トライを奪ったことで何となく健闘したスコアに見えなくもないですが、実際にはキックオフ直後から一方的かつ完膚なきまで叩きのめされた惨敗でした。
しかもアイルランド代表は1.5軍くらいのチーム編成であるという事実。4年に1度結成されるブリティッシュ・アンド・アイリッシュ・ライオンズ(イングランド、スコットランド、ウェールズ、アイルランド4ヶ国代表の選抜チーム)遠征メンバーにアイルランド正代表から主力11名が加わっているのだそうで、早い話が補欠扱いの選手がその穴を埋めてるわけですね。
なのでこの第2戦では、2年後のワールドカップでのジャイアントキリングに向けて、今は勝てないまでも何とかアイルランドに「日本、あなどれんぞ!これはまずい!」と思わせるような戦いをしなければならなかったのです。
世界の強豪と比べれば体格も体力も劣る日本代表の戦術は、じつは昔からほぼ一貫しています。キックを蹴り少しばかり陣地を挽回しても、ラインアウトやスクラムで優位に立つ外国チームへ攻撃権を与えてしまうだけなので、基本的にキックは封印しひたすらマイボールをキープしながらBKの連続展開でディフェンスのギャップを突いていく・・・昭和の時代からつい最近までほとんどこんな考え方で戦術が組まれていました。
でも現在のジェイミー・ジョセフヘッドコーチ体制になってからは、積極的にキックを多用する戦術へと舵を切られています。つまり一旦は相手にボールを渡すことになるが、相手の陣形を崩し処理に困るようなシチュエーションでボールを渡しそこへラッシュをかけターンオーバーしたり反則を誘ったり・・・そういう意図のようです。ただその為には針の穴を通すようなキックの精度、相手ボールをことごとくターンオーバーする技術やフィジカル等々、これまであまり日本選手に求められて来なかった高度なスキルが要求されるので、じつはとても難易度の高い、そして今の日本代表にとってはかなりリスキーな戦術なんじゃないかと個人的には考えています。
なので、キックオフ直後からエンジン全開でねじ伏せに来るであろうアイルランド代表をしっかりと食い止め、ミスらしいミスはほぼ無しでプランを完璧に遂行し、思い通りにいかないアイルランドが焦りからミスを連発するようになり・・・という流れに持ち込む以外、互角に近い戦いに持ち込むのは不可能だったと思うんですが・・・第1戦同様、序盤からパワー全開で攻めまくるアイルランド代表に対し、完全にやられてしまいました。
とは言え、前の試合でファーストタックルがことごとく外されゲインされまくったのに対しこの試合ではかなり激しく身体を当てしっかりと止められていました。ただ、8割方ナイスタックルが決まっても、ちょいちょいゲインを切られてしまい、それがことごとく得点に絡む感じ。本当にしっかりと止められていただけにもったいなかったなぁ。
ハイパントなどキックの精度及びキック処理のスキルもアイルランドが一枚上手でした。日本は結局キックで優位性は作れてないように見えましたね。大健闘した後半はほとんどキックを蹴らず、自陣ゴール前からでもパスを回しながらゲインを狙った結果ですし、やはりキックを多用しながらのスタイルを定着させるのはかなり難しいのではないかと思うんですね。私の固定概念を覆すようなニュースタイルを観たい欲求はあるので、良い意味で期待を裏切って欲しいとは願ってます(笑)
第1戦よりは健闘しつつも結局前半終了時に20点もの点差をつけられ、この時点で勝利の可能性がほぼなくなってしまったのは本当に残念でした。後半何度もチャンスを掴むも得点には至らず、ようやく後半22分SO松田力也選手のゴロパンをWTB山田章仁選手が押さえ2本目のトライをあげますが、2本のトライ後のコンバージョンキックをどちらも外し、この時点で点差が15点。2トライ2ゴールで追いつける範囲まで点差を詰められなかった時点で敗戦は確定しました。小倉順平選手も田村優選手も国内最高レベルの名キッカーですが、だからこそこんな大事な試合の大事な場面では100%の成功率で決めて欲しかった。
辛口のコメントばかり書きましたが、もちろん基本的には世界トップレベルの強豪相手によく健闘したということなんだと思うんです。それはその通りなんですけど、ただ2年後にベストメンバーで全力を出して戦って来るこの相手をねじ伏せなきゃならんわけですよね。そう考えれば、この内容で喜ぶわけにはいかんですよね。
そうは言っても良かったところも多くあったのは間違いありません。まずスクラムやラインアウトはほぼ互角に戦えてました。肝心なところでラインアウトにミスが出たのは残念でしたけど。あと、両ロックが本当に良かったですね。ヘル・ウヴェ選手は拓殖大時代からかなり観てますが、あの頃とは別次元の選手になってますね!アタックもディフェンスも本当に素晴らしかった!そしてトンプソン・ルーク選手。長年日本代表LOのポジションを守り続けて来た36歳は、ケガ人続出で1年半ぶりの緊急招集にも関わらず、現役代表選手を凌駕するような八面六臂の大活躍でした。このまま代表にカムバックすべきじゃない!?
あと福岡堅樹選手、やばかったですね!!アタック面でもがんばってましたが、特筆すべきはやはり後半10分と後半23分のトライを防いだ好セーブ!あれはどちらも福岡選手の足と献身的な動きと執念がなければトライを取られてましたよね。二度に渡り追加点を阻止したことで、試合の緊張感が切れずに済みました。ナイスプレー!
最後に・・・普段は絶対に書かないレフェリングへのクレームを!
正直、ブレイクダウンの攻防において、妙に日本へ不利な判定ばかり続くなと思ってたんです。アイルランドの選手のプレーがことごとくホールディング(タックラーが一度手を離さずそのままボールを争奪に行く)やオフサイド、ノットロールアウェーに見えるのにほとんどスルーされるし、逆に日本の選手の似たようなプレーは全て反則とコールされるし、「おいおいおい・・・」と心の中でつぶやきながら見守ってたんですが、後半に入ってからも露骨にその傾向が続くなと思ってたら、とうとうおとなしい日本の観客たちからブーイングが出始めます。
そんな空気がどんどん強くなって来た後半20分、日本の選手のパスをアイルランドの選手が手を出しはたき落とします。明らかにインテンショナルノックオン(故意にはたき落としたとして相手にペナルティが与えられる)であり、最低でも通常のノックオン(相手ボールスクラム)が与えられるケース。しかもレフェリーは死角で見えなかったとかじゃなく、目の前で確認し “反則ではない” とのジェスチャー。これに対し観客から超大ブーイングが巻き起こり、慌ててレフェリーがTMO(テレビモニターで確認してもらう)を要請、結局アイルランドのインテンショナルノックオンへと判定が差し替えられました。
レフェリーはイングランド協会の方らしいですが、それはなぜ???南半球のレフェリーを呼べなかったんですかね???それなら日本でやるんだし、日本人レフェリーじゃダメなん???基本的に “レフェリーはリスペクトすべきでレフェリーの判断は絶対“ と唱え続けてる私ジチョーですが、こんな露骨なひどいレフェリング、久しぶりに見ましたよ。ただただ残念。
あくまでも100% “観戦者の私見” ですので、「それは違う!」と思ってもクレームはご遠慮ください(笑)
出場メンバー
[日本代表]
1 石原 慎太郎(イシハラ シンタロウ)[27]明治大学→サントリーサンゴリアス181cm/105kg
⇒17 稲垣 啓太(イナガキ ケイタ)[27]後半8分
2 庭井 祐輔(ニワイ ユウスケ)[25]立命館大学→キャノンイーグルス174cm/102kg
⇒16 堀江 翔太(ホリエ ショウタ)[31]後半0分
3 浅原 拓真(アサハラ タクマ)[29]法政大学→東芝ブレイブルーパス179cm/113kg
⇒18 渡邉 隆之(ワタナベ タカユキ)[23]後半0分
4 トンプソン・ルーク[36]リンカーン大学[NZ]→近鉄ライナーズ196cm/110kg
5 ヘル・ウヴェ[26]拓殖大学→ヤマハ発動機ジュビロ193cm/115kg
⇒19 谷田部 洸太郎(ヤタベ コウタロウ)[30]後半24分
⑥ リーチ・マイケル[28]東海大学→東芝ブレイブルーパス189cm/105kg
7 松橋 周平(マツハシ シュウヘイ)[23]明治大学→リコーブラックラムズ180cm/99kg
⇒20 徳永 祥尭(トクナガ ヨシタカ)[25]後半28分
8 アナマキ・レレイ・マフィ[27]花園大学→NTTコミュニケーションズシャイニングアークス189cm/112kg
9 流 大(ナガレ ユタカ)[24]帝京大学→サントリーサンゴリアス166cm/71kg
⇒21 田中 史朗(タナカ フミアキ)[32]後半13分
10 小倉 順平(オグラ ジュンペイ)[24]早稲田大学→NTTコミュニケーションズシャイニングアークス172cm/80kg
⇒22 松田 力也(マツダ リキヤ)[23]後半0分
11 福岡 堅樹(フクオカ ケンキ)[24]筑波大学→パナソニックワイルドナイツ175cm/83kg
12 田村 優(タムラ ユウ)[28]明治大学→キャノンイーグルス181cm/91kg
13 松島 幸太朗(マツシマ コウタロウ)[24]桐蔭学園高校→サントリーサンゴリアス178cm/87kg
14 山田 章仁(ヤマダ アキヒト)[31]慶應義塾大学→パナソニックワイルドナイツ182cm/88kg
15 野口 竜司(ノグチ リュウジ)[21]東海大仰星高校→東海大学177cm/80kg
⇒23 山中 亮平(ヤマナカ リョウヘイ)[29]後半28分
[リザーブ]
16 堀江 翔太(ホリエ ショウタ)[31]帝京大学→パナソニックワイルドナイツ180cm/104kg
17 稲垣 啓太(イナガキ ケイタ)[27]関東学院大学→パナソニックワイルドナイツ186cm/116kg
18 渡邉 隆之(ワタナベ タカユキ)[23]東海大学→神戸製鋼コベルコスティーラーズ180cm/120kg
19 谷田部 洸太郎(ヤタベ コウタロウ)[30]国士舘大学→パナソニックワイルドナイツ190cm/107kg
20 徳永 祥尭(トクナガ ヨシタカ)[25]関西学院大学→東芝ブレイブルーパス185cm/100kg
21 田中 史朗(タナカ フミアキ)[32]京都産業大学→パナソニックワイルドナイツ166cm/72kg
22 松田 力也(マツダ リキヤ)[23]帝京大学→パナソニックワイルドナイツ181cm/92kg
23 山中 亮平(ヤマナカ リョウヘイ)[29]早稲田大学→神戸製鋼コベルコスティーラーズ188cm/95kg
[アイルランド代表]
1 キアン・ヒーリー[29]Clontarf 185cm/112kg
2 ジェイムズ・トレーシー[26]UCD 183cm/107kg
3 ジョン・ライアン[28]Cork Costitution 185cm/117kg
4 キーラン・トレッドウェル[21]Ballymena 198cm/108kg
5 デビン・トナー[30]Landsdowne 208cm/124kg
⑥ リース・ラドック[26]St Mary’s College 191cm/111kg
7 ジョシュ・ファンデルフリーアー[24]UCD 185cm/98kg
8 ジャック・コナン[24]Old Belvedere 193cm/111kg
9 キーラン・マーミオン[25]Corinthians 182cm/86kg
10 パディー・ジャクソン[25]Dungannon 180cm/80kg
11 ジェイコブ・ストックデイル[21]Ballynahinch 196cm/95kg
12 ルーク・マーシャル[26]Ballymena 180cm/99kg
13 ギャリー・リングロース[22]UCD 185cm/89kg
14 キース・アールズ[29]Young Munster 178cm/92kg
15 アンドリュー・コンウェー[25]Garryowen 180cm/91kg
[リザーブ]
16 ニール・スカネル[25]Dolphin 185cm/108kg
17 デイヴ・キルコイン[28]UL Bohnmians 183cm/112kg
18 アンドリュー・ポーター[21]UCD 183cm/125kg
19 ジェームズ・ライアン[20]UCD 203cm/108kg
20 ショーン・ライデー[28]Belfast Harlrquins 183cm/105kg
21 ジョン・クーニー[27]178cm/87kg
22 ローリー・スカネル[23]Dolphin 176cm/96kg
23 ティルナン・オハロラン[26]Buccanneers 188cm/98kg
この日競技場で会ったラグビー仲間たち!

ジチョー人見 誠

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